概要
株式会社CURIOUS WORLD様は、メタバース空間での英語学習や国際交流のサービスを提供しておりました。
本プロジェクトでは、既存プラットフォーム(NTTコノキュー「DOOR」)からの移行および機能拡張を「OneVR」にて実施いたしました。
- クライアント:株式会社CURIOUS WORLD
- プラットフォーム:OneVR(ブラウザ型メタバース)
- 主な用途:外国人英語講師との英語学習、海外現地の方々との国際交流
- メタバーズ留学URL:https://vr.curious-world.co.jp/
導入の背景
株式会社CURIOUS WORLD様では、VRヘッドセットや仮想空間を利用した学習方法である
「メタバース留学」をサービスとして提供しておりました。
メタバース留学は、限りなく現実に近い環境での疑似体験やクリエイティブ体験。
英語学習や国際交流を行うことのできる新しい学習のスタイルです。
「VRを活用して仮想空間上で疑似体験」をしたり、
「外国人英語講師とシチュエーション別に英語学習」をしたり、
「海外現地の同世代の高校生や大学生と国際交流や協働作業を行う」事が出来ます。
しかし、利用されていたメタバースプラットフォーム「DOOR」が、
2025年6月末をもってサービスを終了することが発表されました。
これを受け、新たな移行先として、弊社のメタバースプラットフォーム「OneVR」をご採用いただき、
プラットフォーム移行を実施いたしました。
「OneVR」へ移行するメリット
株式会社CURIOUS WORLD様は、以下の点を考慮し「OneVR」への移行を決定されました。
- 基本機能や操作性が変わらない
従来使用されていたプラットフォーム「DOOR」と、弊社が提供する「OneVR」は、
基本機能や操作性が同様となっております。
そのため、一般社団法人日本頭痛学会様をはじめ、既にメタバースを活用されていた方々の
混乱を防ぐことができます。
- スムーズな移行プロセス
過去の移行実績を活かし、既存の資産を最大限活用しながら、
移行費用を抑えた形でのリプレイスを実現しました。
また、移行作業もスムーズに行うことができました。

- 低コストなランニングコスト
移行先によっては、高額なサーバー費用や月額利用料が発生し、予算を圧迫する懸念がありましたが、「OneVR」独自のサーバー構成により、通信量に伴うコスト変動のリスクを排除し、
安定した予算運用を実現しました。
それにより、低コストなランニングコストでの提供が可能です。
- スマートフォン・タブレットでのリンク遷移課題の解消
従来のプラットフォーム「DOOR」では、スマートフォンやタブレットで事前に
「ポップアップブロック」を解除しないと、メタバース空間内に設置されたリンクをクリックしても
閲覧できない仕様でした。
「OneVR」では、事前設定を行わなくてもリンク先を閲覧することが可能です。
- 外部リンクのシームレスな閲覧
「DOOR」では、外部リンクをクリックすると別タブが開き、
一時的にメタバース空間を離脱する必要がありました。
「OneVR」では、メタバース空間内に個別ウィンドウが表示されるため、
空間から離脱することなく外部リンクを閲覧できます。
- メタバース空間のシームレスな移動
複数の空間に行き来する際に、「DOOR」では移動する度に入室のステップを踏む必要がありましたが、
「OneVR」では暗転するのみでシームレスに移動が可能です。
教育関連でメタバースを活用するメリット
- 学習の機会を「場所」から解放できる
メタバースを活用することで、自宅や病院、支援施設など、
どこからでも同じ学習空間に参加することが可能になります。
リアルでの通学や登校が難しい状況にある方でも、継続的な学習機会を確保できます。
- 通信教育に“人とのつながり”を持たせられる
従来の通信教育は、教材閲覧や動画視聴が中心となり、人とのつながりが持ちにくい
という課題がありました。 メタバースでは、同じ空間に講師や他の学習者が存在するため、
会話や交流を通じた学びを実現できます。
- 語学・国際交流など実践的な学習と相性が良い
外国人講師との会話や、シチュエーション別のロールプレイング、海外の同世代との交流など、
「使うこと」を前提とした学習環境を構築できます。
留学が難しい場合の代替・補完としても有効です。
- 心理的ハードルを下げて参加できる
アバターを介した参加により、顔出しや対面に対する不安を軽減できます。
人前で話すことが苦手な方や、学校環境に不安を抱える方でも、安心して学習に参加しやすくなります。
- 体調や生活リズムに合わせた学習が可能
決まった時間・場所に縛られず、体調や生活状況に応じて参加できるため、
無理のない学習継続が可能です。
アーカイブ視聴などと組み合わせることで、欠席や途中退出があっても学びを継続できます。
自治体・教育関連での活用シーン
自治体や教育関連では、以下のシーンでもご活用いただけます。
- 語学学習・国際交流
仮想空間上で海外の街や教室を再現し、外国人講師や海外の同世代と会話・交流を行う学習シーンです。
シチュエーション別のロールプレイングや協働作業を通じて、
実践的な語学力や国際感覚を育むことができます。
- 通信教育・オンライン学習の高度化
教材閲覧や動画視聴だけでなく、講師や他の学習者と同じ空間に集まりながら
学習を進めることができます。
通信教育に不足しがちな「人とのつながり」や「学習への没入感」を補完します。
- 不登校・引きこもり支援向け学習
自宅からアバターで参加できるため、登校や対面が難しい方でも学習に参加できます。
段階的な参加設計により、学習と社会参加の第一歩として活用できます。
- 探究学習・プロジェクト型学習
テーマに基づいた調査やディスカッション、成果発表をメタバース空間で行います。
グループワークや発表の場として活用することで、主体的な学びを促進できます。
- 職業体験・キャリア教育
仕事現場や職種を仮想空間で再現し、疑似的な職業体験を提供できます。
進路選択前の理解促進や、将来像を具体化する学習に適しています。
- 学校説明会・オープンキャンパス
学校や教育機関の説明会、施設紹介、個別相談をメタバース上で実施できます。
遠方からの参加や、リアル参加が難しい家庭への情報提供に有効です。
- 教育イベント・合同学習
複数の学校や地域、団体が合同で学習イベントやワークショップを開催できます。
教育機会の共有や、地域・学校間連携の促進につながります。
メタバースのメリット
一般的にメタバースには以下のメリットがあります。
- スマートフォン(タブレット)1つで参加可能・顔出し不要
└ 心理的ハードルが低く、参加がしやすい
└ 開始時間に縛られず、途中参加や終了間際の参加もしやすい
- 全国どこからでもアクセス可能
└ 移動の必要がなく、場所の制約を受けない
└ 自宅や外出先から気軽に参加できる
- イベント前後も空間を活用可能
└ リアルイベントのように当日限りで終わらない
└ 事前の情報収集や、当日参加できなかった方による後日確認が可能
- 行動データの取得・分析が可能
└ 参加者の滞在状況や回遊動線を把握できる

まとめ
以下のような自治体様・企業様にとって、OneVRは最適な解決策を提供します。
- 現状のメタバース環境を改善したい
- 既存プラットフォームのサービス終了
- コスト増大に課題を抱えている
- 長期的かつ安定的にメタバースを運用したい
また、メタバースはオンラインで体験可能なコミュニケーション・交流ツールです。
様々なシーンでご活用いただけます。
メタバース・のご相談は【OneVR】まで!
OneVRはブラウザベースの法人・自治体・教育機関・団体様向けのメタバースプラットフォームです。
スマートフォン・PC・VRゴーグルからでも入室可能で、
ブラウザベースでありながらリッチなグラフィックや様々な独自の機能があります。
導入事例
外部向け:PR・展示・広報・ウェビナー・イベント・採用
内部向け:教育・研究・研修・シミュレーション・工場見学