【医療・ヘルスケア】一般社団法人日本頭痛学会様 メタバース頭痛プラットフォーム 移行事例

目次

■概要

メタバース頭痛プラットフォームでは、日本頭痛学会の公認を得たプロジェクトとして、
片頭痛に関する情報を掲載しています。
さらにメタバース空間で頭痛専門医などが頭痛に関する相談に対応する機会を設けています。
本プロジェクトでは、既存プラットフォーム(NTTコノキュー「DOOR」)からの移行
および機能拡張を「OneVR」にて実施いたしました。

  • クライアント:一般社団法人日本頭痛学会様
  • プラットフォーム:OneVR(ブラウザ型メタバース)
  • 主な用途:頭痛に関する情報の掲載・発信、個別相談

〈メタバース頭痛プラットフォームHP〉https://metacli.jp/headache/

■導入の背景

一般社団法人日本頭痛学会様では、2024年2月より約1年間、試験的にメタバースを活用した頭痛に関する
情報発信および相談支援の取り組みを実施されていました。
 
本取り組みは、日本国内において徐々に認知が広がるとともに、世界的にも注目され始めており、
今後は研究ベースでの活用も視野に入れて検討されていました。
そのような中、利用されていたメタバースプラットフォーム「DOOR」が、2025年6月末をもって
サービスを終了することが発表されました。
 
これを受け、新たな移行先として、弊社のメタバースプラットフォーム「OneVR」をご採用いただき、
プラットフォーム移行を実施いたしました。

■「OneVR」へ移行するメリット

一般社団法人日本頭痛学会様は、以下の点を考慮し「OneVR」への移行を決定されました。

  • 基本機能や操作性が変わらない
    従来使用されていたプラットフォーム「DOOR」と、弊社が提供する「OneVR」は、
    基本機能や操作性が同様となっております。
    そのため、一般社団法人日本頭痛学会様をはじめ、既にメタバースを活用されていた方々の
    混乱を防ぐことができます。
      
  • スムーズな移行プロセス
    過去の移行実績を活かし、既存の資産を最大限活用しながら、移行費用を抑えた形での
    リプレイスを実現しました。 また、移行作業もスムーズに行うことができました。
      
  • 低コストなランニングコスト
    移行先によっては、高額なサーバー費用や月額利用料が発生し、予算を圧迫する懸念がありましたが、「OneVR」独自のサーバー構成により、通信量に伴うコスト変動のリスクを排除し、
    安定した予算運用を実現しました。 それにより、低コストなランニングコストでの提供が可能です。
      
  • スマートフォン・タブレットでのリンク遷移課題の解消
    従来のプラットフォーム「DOOR」では、スマートフォンやタブレットで事前に「ポップアップブロック」を解除しないと、メタバース空間内に設置されたリンクをクリックしても閲覧できない仕様でした。 「OneVR」では、事前設定を行わなくてもリンク先を閲覧することが可能です。
      
  • 外部リンクのシームレスな閲覧
    「DOOR」では、外部リンクをクリックすると別タブが開き、
    一時的にメタバース空間を離脱する必要がありました。
    「OneVR」では、メタバース空間内に個別ウィンドウが表示されるため、
    空間から離脱することなく外部リンクを閲覧できます。
      
  • メタバース空間のシームレスな移動
    複数の空間に行き来する際に、「DOOR」では移動する度に入室のステップを踏む必要がありましたが、「OneVR」では暗転するのみでシームレスに移動が可能です。
      

■医療・ヘルスケアでメタバースを活用するメリット

  • 地理的制約を受けない情報提供・相談機会の創出
    居住地域や移動手段に左右されることなく、全国・海外から同一品質の医療情報や専門家による
    相談機会を提供できます。 対面参加が難しい方にとっても、アクセスしやすい環境を実現できます。

  • 心理的ハードルを下げた相談・参加環境
    顔出し不要・匿名性の高い参加形式により、症状や悩みを相談しづらい方でも参加しやすくなります。
    特に頭痛や慢性疾患、メンタルヘルス領域においては、
    安心感のあるコミュニケーション設計が可能です。

  • 双方向性のある学習・啓発体験
    一方通行のWebサイトや動画視聴に比べ、以下のような双方向の体験が可能となり、
    理解度や満足度の向上が期待できます。
       
    • 医師によるライブ解説
    • 質疑応答
    • 参加者同士の交流
        
  • イベントと常設拠点を両立できる柔軟性
    単発のセミナーや相談会だけでなく、以下を同一空間内で運用でき、
    長期的な啓発・支援活動に適しています。
      
    • 常設の情報展示空間
    • 期間限定イベント

■医療・ヘルスケアでの活用シーン

医療・ヘルスケア関連では、以下のシーンでもご活用いただけます。

  • 医療情報発信・啓発
    患に関する正確な知識や最新情報を、学会や医療機関監修のもと体系的に届けることができます。
    展示・動画・セミナーなど複数の表現手法を組み合わせることで、理解しやすく、
    誤情報の拡散防止にもつながります。

  • 医師・専門家による相談支援
    メタバース空間内で医師や専門職が相談対応を行うことで、
    地域や移動の制約を受けずに相談機会を提供できます。
    顔出し不要・匿名参加が可能なため、相談に対する心理的ハードルを下げられる点も特徴です。

  • 患者・当事者コミュニティの形成
    同じ疾患や悩みを持つ方同士が交流できる場を設けることで、
    孤立の防止やピアサポートの促進につながります。
    患者本人だけでなく、家族や介護者向けの情報共有の場としても活用可能です。

  • 医療従事者向けの研修・教育
    医師、看護師、医療スタッフ、学生などを対象に、研修や勉強会、症例共有の場として利用できます。
    多職種が同じ空間に集まり、双方向で学べる点は、従来のオンライン研修にはない特長です。

■メタバースのメリット

一般的にメタバースには以下のメリットがあります。

  • スマートフォン(タブレット)1つで参加可能・顔出し不要
    └ 心理的ハードルが低く、参加がしやすい
    └ 開始時間に縛られず、途中参加や終了間際の参加もしやすい

  • 全国どこからでもアクセス可能
    └ 移動の必要がなく、場所の制約を受けない
    └ 自宅や外出先から気軽に参加できる

  • イベント前後も空間を活用可能
    └ リアルイベントのように当日限りで終わらない
    └ 事前の情報収集や、当日参加できなかった方による後日確認が可能

  • 行動データの取得・分析が可能
    └ 参加者の滞在状況や回遊動線を把握できる

■まとめ

以下のような自治体様・企業様にとって、OneVRは最適な解決策を提供します。

  • 現状のメタバース環境を改善したい
  • 既存プラットフォームのサービス終了
  • コスト増大に課題を抱えている
  • 長期的かつ安定的にメタバースを運用したい
        

また、メタバースはオンラインで体験可能なコミュニケーション・交流ツールです。
様々なシーンでご活用いただけます。

■メタバース・のご相談は【OneVR】まで!

OneVRはブラウザベースの法人・自治体・教育機関・団体様向けのメタバースプラットフォームです。
スマートフォン・PC・VRゴーグルからでも入室可能で、ブラウザベースでありながらリッチなグラフィックや様々な独自の機能があります。

導入事例

外部向け:PR・展示・広報・ウェビナー・イベント・採用

内部向け:教育・研究・研修・シミュレーション・工場見学

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