CLIENT:株式会社やおきん
AGENCY:株式会社QANDO
サイトURL:https://www.umaibomatsuri.jp/
概要


株式会社QANDO様の企画・監修のもと、「うまい棒まつり 第2弾 うまい棒音頭 ダンスフェスティバル」のメタバース制作を担当しました。
TikTokで「うまい棒音頭」に合わせたダンス動画を投稿してもらい、その動画がうまい棒まつりのオリジナルメタバース空間に実際に配置されるという、SNSとメタバースを横断した体験型キャンペーンです。


投稿された動画は、クロマキー技術で人物のみを切り抜き処理。「うまい棒まつり」の空間の中で、ブランドキャラクターや他の参加者たちと一緒に踊っているかのような演出が実現しました。
背景
11月11日より、キャンペーン第2弾「うまい棒音頭ダンスフェスティバル」がリリースされました。本施策は、2024年に公開された「うまい棒音頭」と連動したSNSキャンペーンとして、「うまい棒まつり」をさらに盛り上げることを目的として企画されたものです。
施策・実施内容
① TikTokダンス動画募集キャンペーン
TikTokで「#うまい棒音頭」ハッシュタグを付けてダンス動画を投稿するUGCキャンペーンを実施。キャンペーンサイトからエントリーし、TikTokに動画を投稿してもらいました。
審査員にダンス振付師「えりなっち」(LOCO POP FAMILIA)を起用されています。
② 応募動画のクロマキー変換(OneVRの対応)
OneVRのAI技術により、集まったダンス動画を自動でクロマキー処理。応募者の姿だけを切り抜き、メタバース空間に自然になじむ形に変換しました。
グリーンバックなどの特別な撮影環境なしで対応できる点も、参加ハードルを下げる上で重要なポイントでした。
③ OneVRオリジナルメタバース空間への配置
うまい棒の屋台・お祭りの櫓・縁日の雰囲気など、世界観に沿った複数シーンのメタバース空間を制作。応募者のダンス動画がそれぞれの空間にキャラクターとして配置・再生され、「自分がうまい棒の世界に登場している」体験を実現しました。
■ 屋台ゾーン


■ 櫓ゾーン


▼ 制作実例(動画) ▼
ポイント・まとめ
- 「見る」から「出演する」へ——参加体験の次元を変えた
単なるダンス動画募集で終わらず、応募した動画がそのままメタバース空間に配置されることで、ユーザーが「ブランドの世界の一員になる」という前例のない体験価値を実現しました。 - UGCがそのままコンテンツになる設計
ユーザーが投稿した動画をクロマキー変換してメタバース空間に配置するフローにより、応募者全員がキャンペーンのコンテンツとして活きる仕組みに。参加するほど空間が豊かになる、好循環の設計です。 - Z世代に刺さるSNS × メタバースの掛け算
TikTokの動画投稿文化という馴染みのある入口から、メタバースという新しい体験へシームレスにつなぐことで、若年層への訴求力と話題性を最大化しました。 - キャラクターIPの世界観を立体化
「うまえもん」「うまみちゃん」というブランドキャラクターの世界観を、メタバース空間として3次元的に構築。ファンがそのIPの「中に入れる」新しいブランド体験軸を確立しました。 - キャラクターIPを持つ食品・菓子ブランドへの応用モデル
TikTokキャンペーン × メタバース配置というフローは、キャラクターIPを持つ食品・菓子ブランドが横展開しやすいプロモーションの型として機能します。
メタバースは、動画や広告とは違い「ブランドの空間に自分が入る」没入体験ができます。その体験の深さがファンエンゲージメントを高め、ブランドへの長期的な愛着形成にもつながります。
クロマキー技術の活用例
OneVRが持つクロマキー機能は、今回のようなキャンペーン施策にとどまらず、幅広いシーンで活用できる技術です。
リアルな人物をメタバース空間にそのまま配置できるため、たとえばイベントへのゲスト出演、能・歌舞伎といった伝統芸能のバーチャル公演、アーティストや俳優のメタバース登場、自治体の観光PRなど、エンタメから行政まで応用が可能です。