【自治体DX】日光市様 教育旅行向けメタバース空間 移行事例

目次

■概要

日光市様では、教育旅行(修学旅行等)で市を訪れる児童・生徒および教職員向けの事前学習プラットフォームとして、メタバース空間を整備されました。本プロジェクトでは、既存プラットフォーム
(NTTコノキュー「DOOR」)からの移行および機能拡張を「OneVR」にて実施いたしました。

  • クライアント:日光市様
  • プラットフォーム:OneVR(ブラウザ型メタバース)
  • 主な用途:教育旅行の事前学習、観光情報の提供

〈 日光市様公式HP:https://www.city.nikko.lg.jp/soshiki/6/1024/4/7263.html 〉

■導入の背景

日光市様では、従来からメタバースを活用した教育旅行支援を行っていましたが、
利用していたプラットフォーム「DOOR」が、2025年6月末にサービスを終了することを発表されました。

新たな移行先として、弊社のメタバースプラットフォーム「OneVR」へ移行いただきました。

■「OneVR」へ移行するメリット

日光市様は、以下の点を考慮し「OneVR」への移行を決定されました。

  • 基本機能や操作性が変わらない
    従来使用されていたプラットフォーム「DOOR」と、弊社が提供する「OneVR」は、基本機能や操作性が同様となっております。 そのため、日光市様職員をはじめ、既にメタバースを活用されていた方々の混乱を防ぐことができます。
      
  • スムーズな移行プロセス
    過去の移行実績を活かし、既存の資産を最大限活用しながら、移行費用を抑えた形でのリプレイスを
    実現しました。 また、移行作業もスムーズに行うことができました。
      
  • 低コストなランニングコスト
    移行先によっては、高額なサーバー費用や月額利用料が発生し、予算を圧迫する懸念がありましたが、「OneVR」独自のサーバー構成により、通信量に伴うコスト変動のリスクを排除し、安定した予算運用を実現しました。 それにより、低コストなランニングコストでの提供が可能です。

  • 安定性の確保
    日光市様では多くの学校が同時にアクセスするため、通信負荷に耐えうる安定した環境が求められていました。弊社では、独自のサーバー構成により、最大50名の入室に対応可能な安定性を担保しています。
      
      
  • スマートフォン・タブレットでのリンク遷移課題の解消
    従来のプラットフォーム「DOOR」では、スマートフォンやタブレットで事前に「ポップアップブロック」を解除しないと、メタバース空間内に設置されたリンクをクリックしても閲覧できない仕様でした。 「OneVR」では、事前設定を行わなくてもリンク先を閲覧することが可能です。
  • 外部リンクのシームレスな閲覧
    「DOOR」では、外部リンクをクリックすると別タブが開き、一時的にメタバース空間を離脱する必要がありました。 「OneVR」では、メタバース空間内に個別ウィンドウが表示されるため、空間から離脱することなく外部リンクを閲覧できます。
  • メタバース空間のシームレスな移動
    複数の空間に行き来する際に、「DOOR」では移動する度に入室のステップを踏む必要がありましたが、「OneVR」では暗転するのみでシームレスに移動が可能です。

■教育旅行でメタバースを活用するメリット

  • 教育効果の最大化
    現地を訪れる前にメタバースで予習することで、修学旅行の学習効果を高めることができます。
      
  • 持続可能な運用体制の構築
    サーバー費用を抑え、長期的に安定して運用できるインフラを整備できます。
      
  • アクセシビリティの向上
    デバイスを問わず、誰もがストレスなくアクセスできる環境を提供可能です。
      
  • 教育旅行先としての検討
    これまで旅行先として検討されていなかった学校にもメタバースを体験してもらうことで、
    今後の旅行先選定の選択肢の一つとして検討してもらうことができます。
      

■自治体・教育関連での活用シーン

自治体や教育関連では、以下のシーンでもご活用いただけます。

  • 大学・教育機関のオープンキャンパス
    オープンキャンパスをメタバースで実施することで、遠方の学生もスマートフォンやPCから気軽に
    参加できます。 また、匿名での参加が可能なため、コミュニケーションの活性化も期待できます。
       
  • 地元企業への就職促進
    地域活性化の一環として、地元企業への就職促進に活用できます。
    地元大学向けに地元企業の紹介を常設展示する、地域で暮らすメリットや地域情報を展示コンテンツ
    として発信する、地元企業で働く先輩社員の話をセミナー形式で配信するなどの施策が効果的です。
       
  • 子育て・福祉相談窓口
    匿名性の高いアバターを活用することで、対面では話しづらい悩みも相談しやすい環境を構築することができます。そのため利用者の心理的ハードルを下げ、継続的な相談につなげることが可能です。
      
  • 引きこもり支援
    外出や対面に不安がある方でも、自宅から参加でき、段階的に社会とつながるための場として
    活用可能です。
       
  • 地域の魅力発信
    多くの方に魅力を知ってもらえる空間を構築し、メタバースで体験してもらうことで実際に観光に
    来てもらう人を増やすことができます。
      

■メタバースのメリット

一般的にメタバースには以下のメリットがあります。

  • スマートフォン(タブレット)1つで参加可能・顔出し不要
    └ 心理的ハードルが低く、参加がしやすい
    └ 開始時間に縛られず、途中参加や終了間際の参加もしやすい
      
  • 全国どこからでもアクセス可能
    └ 移動の必要がなく、場所の制約を受けない
    └ 自宅や外出先から気軽に参加できる
      
  • イベント前後も空間を活用可能
    └ リアルイベントのように当日限りで終わらない
    └ 事前の情報収集や、当日参加できなかった方による後日確認が可能
      
  • 行動データの取得・分析が可能
    └ 参加者の滞在状況や回遊動線を把握できる
     

■まとめ

以下のような自治体様・企業様にとって、OneVRは最適な解決策を提供します。

  • 現状のメタバース環境を改善したい
  • 既存プラットフォームのサービス終了
  • コスト増大に課題を抱えている
  • 長期的かつ安定的にメタバースを運用したい

また、メタバースはオンラインで体験可能なコミュニケーション・交流ツールです。

様々なシーンでご活用いただけます。

■メタバース・のご相談は【OneVR】まで!

OneVRはブラウザベースの法人・自治体・教育機関・団体様向けのメタバースプラットフォームです。

スマートフォン・PC・VRゴーグルからでも入室可能で、ブラウザベースでありながら
リッチなグラフィックや様々な独自の機能があります。

導入事例

外部向け:PR・展示・広報・ウェビナー・イベント・採用

内部向け:教育・研究・研修・シミュレーション・工場見学

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